アンパンマンと測量

　先だって香北町で仕事、アンパンマンたちの中で測量してきました。
ただそれだけ。
　本日は祭日、アンパンマンミュージアムも賑わっていると思われる。
関係者によると、土日祭日の作業はＮＧと言っていました。

建物位置やり方測量

　昨日建物の位置（通り芯）出し及び逃げ杭の設置測量を行いました。

　建物の位置は大概敷地の境界や近傍の構造物等を基準として位置を決定する、普通は現場監督が主となり行うと思われる、当方も現場監督を行っていた頃は自分で行っていた、最近現場監督の人員削減の関係か多少需要も増えてきていることから、必然と境界等を扱う調査士が適任とも考える、ただこの位置出しから建物工事が始まるので間違っていると大変で、神経を使う業務である。

　これも年間通して滅多に無く、年に３～５件程度であるので記載。

高知県土地家屋調査士会 理事・支部長会

　本日、午前中は調査士政治連盟幹部会、午後は調査士会　理事・支部長会が行われた。
　内容は各会の今年度総会に向けての最終資料の確認といったところであるが、会中で東北地方各県の調査士方々の被害状況報告が有り、亡くなられた方等相当の被害が報告されました、また原発被害については現在進行形の中、多くの会員が苦労しているとの報告もされ、あらためて他人事では無く、身近な出来事と実感した事であった。（帰りに多少ですが義捐金として寄付もしてまいりました。）　
　本当は、個人的優先順位として、本日午後には３男の中学野球アラキ杯準決勝であったので見に行きたかった。勝っていたら決勝が見えたところであったが、結果は惜しくも負け、見に行かなかったことが心残りとなった。
　他にも、本日午後は高知県建築士会高知支部総会でもあった、これも重なってしまったが、これは当然本業である調査士の会務が優先である。

アラキ杯（三男）ほか

昨日は、春～初夏

うららかな気候

事務所前の川で亀が甲羅干し

昨日、

次男は高校テニスの県大会予選、初戦は勝ったものの敗退。

三男は中学野球のアラキ杯二戦目で勝利、今週末土曜日の楽しみが出来たが、明日から修学旅行に行く、練習不足になるかとも心配するが、反対にリラックスできるのかもしれない。

四男は高知県春季水泳競技大会に出る、結果はまだ小学生四年、泳ぐ度に速くはなっているが、バッタはフライングによる失格、本人は多少悔やんでいた。

妻と私は、試合会場がバラバラで、あちこち走りまわっての観戦であった。

夕食はカレーを作ってみた。手がいまだに玉ねぎ臭い。

ゆとりすパークおおとよ

　　昨日大豊町に出張、帰りに多少時間があり、最近運動不足も感じていた中、天気も最高に良いので、花粉症の恐怖はあったが散歩しようと思い「ゆとりすとパークおおとよ」

に４月１日にリニューアルオープンと聞き寄って見た。

　４年程前に来たのを最後にしばらく来ていなかった、以前と特に変わってはいなかったが、最近歳も重ねて来たせいか、花等をゆっくり見たいな～と感じる様になってきた、季節の花は年に一度で、あと何回見れるのかな？と思うようになり、季節を大事に感じて行こうと思った。

ブログを始めて１年

　昨日ブログを始めて１年が経ちました。　当初は続くのか心配であったが、気楽に思い立った時に書く程度で良いし、実際見ている人もいないので何かあった時のメモ程度にと思い続けて見たら、結構このメモ程度のイベント控え、たかだか一年ではあるが振り返って役に立つ、今後もこの程度で続けて見ようと改めて思った。

新設トランシット

先月注文していたトランシットが来ました、地震の影響もあり遅くなるとも聞きましたが思ったより早く到着いたしました。 　　 　　　　　　　　　現在メインで使用中の器械は平成１９年に購入したもので、まだまだ使用可能ですが、設備の増強を行うことで、複数の現場測量を同時に行う事や、また同現場にあっては複数班によって測量を行い、現場測量の時間短縮につなげる事で依頼業務の迅速化が実現できると思っております。 　　　　　　　　　　　　　　　
新設トランシット－トプコン　ＱＳ３ＡＣ

ちょっと変わった依頼のGPS

　最近、地震の関係なのか、自宅敷地の標高を測量してほしいとの問い合わせがある、街区基準点が近傍にある場合は、ネットで調べることができる旨を伝え終わるのですが、近傍に基準点が無い場合には「GPS等で測量をする必要があり、簡易でも３万程度必要ですがどうします？」と伝えると「今度にします」と言われ終わるのですが、今回初めて業務として依頼があった。 現存の街区三角点での標高確認測量後、依頼地に移動。

城西公園の桜

急に満開。

秋は銀杏が綺麗だった

地震の勉強

　昨日、縁あって淡路島に行く事になり、そのついでに次回の土地家屋調査士会高知支部の勉強会のテーマに「（仮）地震について」を考えていたので、震災記念公園にてガイドさん教えてもらいながら勉強をしてきました。　東北の地震とはタイプは違うが地震に対しての対策は同じであり、必ず来ると言われる南海大地震です、震度７の体験もでき、備えることが最大の対策であると改めて認識した事でした。