最近読書をした。
子供に本を読めと言っているが、私自身読まない、親としては子に恥ずかしいので読書の姿を子供に見せる可く、身の回りの方々等より有川浩著「県庁おもてなし課」の噂を聞き読んでみた。
有川さんはバラエティーしか見ない私でも最近テレビで目にする、著書の「フリータ―、家を買う」や「阪急電車」などは私でも耳にした事のある本であり、この「県庁おもてなし課」は高知が舞台で高知新聞に掲載された小説とのこと、有川さん自身も高知県出身とのことも分かり、年間通して1冊読めば良い方？、と言うより資格試験の参考書以外は読んだことが無い私が、生涯で何冊しか読まないであろう一冊となった。
読むと私には結構長く、やっとの思いで読み終えたが大変面白かった、こんどは日曜市や馬路村等、本に有った場所へ、本の内容を体験する可く冷やかしに行ってみようと思っている。
若干読書も良いなーと思い、今は「植物図鑑」を読み始めた。
