私は読書とは縁がないが、話題なので読んでみる事にした。
読書が日常化していな私にとっては最初の30頁ほどは辛かったが、読んでみると、芸人(又吉)にしか書けない芸人小説であり、笑いにかける人たちの格好良さ、そして何かに打ち込むことの辛さと尊さを再確認させられ、私自身と重なり考えさせられた作品であったが、私でも読むのが苦には感じられなかった。
登場者に東野幸治と太田光がイメージとして出てくるのは私だけでしょうか。
写真の数字6は、これを機会に読書を始めようとの思いで、6冊購入した番号であるが、1から読んでいる訳ではない。
登場者に東野幸治と太田光がイメージとして出てくるのは私だけでしょうか。