高知の土地家屋調査士田邊のブログ
田邊満夫の業務日誌のつもりで記載したものです、はっきり言って面白くは無いです、ご覧になられた方々には先に詫び申し上げます。
2011年4月27日水曜日
建物位置やり方測量
昨日建物の位置(通り芯)出し及び逃げ杭の設置測量を行いました。
建物の位置は大概敷地の境界や近傍の構造物等を基準として位置を決定する、普通は現場監督が主となり行うと思われる、当方も現場監督を行っていた頃は自分で行っていた、最近現場監督の人員削減の関係か多少需要も増えてきていることから、必然と境界等を扱う調査士が適任とも考える、ただこの位置出しから建物工事が始まるので間違っていると大変で、神経を使う業務である。
これも年間通して滅多に無く、年に3~5件程度であるので記載。
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