先週、高知県建築士会高知支部に於いて、
地震後の建物応急判定についての連絡会が開催され、
当方も朝倉地区の副長にて参加してきました。
地震後に各建物を調査し
応急的に判定し
その結果に応じて貼付する用紙である。
応急危険度判定士とは、
市町村が地震発生後の
様々な応急対策の一つとして
行うべきものとしているが、
阪神・淡路大震災のような大規模災害の場合には、
判定を必要とする建築物の量的な問題や
被災地域の広域性から
行政職員だけでは対応が難しいため
ボランティアとして参加する
民間の建築士等が
応急危険度判定に関する講習をすることにより
「応急危険度判定士」として
都道府県が養成、登録を行っています。
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