平成30年6月19日（火）・20日（水）に
東京の「東京ドームホテル」にて
第75回 日本土地家屋調査士会連合会 定時総会
が開催されました。
今年の総会ではさまざまな質問があり、その中で、
私に直接大きく関係してくる内容としては、
会計の仕方について
公益法人会計基準に基づいて行うというのがあった。
よって、公に通用する会計にすると認識した。
空き家対策等の問題について
私たち土地家屋調査士の業務に対する社会の「期待」と「注目」は、
今までにないほど高まっていると感じた。
例えば、「所有者不明土地問題」、「管理放棄された土地問題」、
「空き家問題」、「相続登記未了問題」は、
土地家屋調査士の業務に深く密接した問題および、
今後起こり得る南海大地震等に
迅速・的確・適正に対応できるようにするために、
「事前復興」、「早期の災害復興」に
貢献するための活動が必要であると感じた総会でした。
今回は、動議書が提出されたこともあり、
今までになく長くかかった総会でもあった。
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