高知市種崎-桂浜を結ぶ浦戸大橋は、
1972年(昭和47年)7月に開通しました。
元々は有料だった浦戸大橋ですが、当時の日本道路公団
(現西日本高速道路㈱)から高知県に移管され、
2020年(平成14年)7月に償還期限30年が経過したため、
無料で通行できるようになりました。
浦戸大橋ができるまでは、
「県営渡船」により、種崎-桂浜間が結ばれていました。
しかし、大型車等は制限があり、
高知市内を迂回するしかなかったため、浦戸大橋の完成は
大変画期的なものとなりました。
(県営渡船)
「県営渡船」は現在も運航中ですが、
四輪自動車、125㏄を超える自動二輪車は乗船できません。
浦戸湾の眺めを一望できる浦戸大橋。
側面75㎝幅の歩道を徒歩で渡ってみることは
美しい眺めだけではなく、スリルを味わいたい人にもおすすめです。
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