2010年10月12日火曜日

祝いのお茶会

 昨日私の師匠のお師匠様が米寿を迎え、そのお祝いのお茶会及び祝宴が高知新阪急ホテルで行われた。
 私は本来ならばお手伝いをしなければいけないのではと思うのですが、最近の稽古不足を知って足手纏いなのか、大先生の計らいでお客としてお茶会及び宴会に参加させていただいた。日中のお茶会、夕刻の祝宴と大勢での米寿の祝いで、私自身も大先生の如く歳月を積み重ねたいものと思った、今後の大先生のますますのご健康と社中の繁栄を願っております。
やっぱ稽古しようとも思った。

薄茶席の会記
他の写真は撮れなかった。
私も
この軸の通り
土地家屋調査士として
生きるも死ぬも
吾思考する余裕なし
ただひたすら
この道を歩むだけ
古今無二路(ここんにろなし)の心境なり 
である。